乾燥シーズン、親子で使える安心保湿クリームの出番!
11月も下旬、ここ屋久島でも朝晩は寒い日々がようやく訪れています。
この温暖湿潤ジケジケ、梅雨の間に何でもカビ臭くなり、油断するとビデオテープや
皮ジャンにカビが生える!屋久島。梅雨の間に家を閉めきって旅行にでも出ようものなら
畳にカビが生える屋久島でも、秋から冬にかけてのこの期間は結構乾燥します。
町内放送でも「焚き火禁止令」が度々消防団から出されたりします。
(屋久島では町内で朝7時・正午・夕方5時のチャイムが放送で流される他
フェリーの欠航情報や台風情報、鹿や猿の捕獲を行うのでその日は山へ入るな、
等々の様々な情報が流されている。しかし肝心の台風のときは必ず壊れるか
聞こえないことが多い・・・。)
私も右手の指にパックリとあかぎれが出来てしまいました。
正直これ、痛いです・・・。家事や土いじりやってると中々治らないし・・・。
子供達も何となく足やら顔が乾燥気味っぽい。
そろそろ冬仕様の保湿強化タイプクリームを作らなくちゃ・・・・。
石鹸・化粧品同様、子供に使うクリームも手作りです。
子供達が生まれたばかりの頃から使っている安心クリーム。夏は虫刺され対策を強化、
冬は保湿対策と配合が微妙に変りますが、基本的には同じ物。
ちょっとした傷やカブレ、ムシ刺され、火傷等、結構万能に使っていて、しかも効きます!。
何より万一舐めても、まず大丈夫だろうという代物です。
(精油を使用しますから、無論舐めないにこしたことはありません・・・)
一番最初の頃、親が使っていたオロナイン軟膏を実は使っていたんです。蓋がゆるんでいたのを
0歳の長女が開けて舐めていて、口の周り真っ白!!! ひえっ~~!!!!という
事件があったので作り始めました。オロナイン自体はそう悪い物は入ってないようですが・・。
大人向けフェイス用もまた掲載していきます。
★材 料★
マンゴバター大さじ1 ヘンプシードバター小さじ1
アプリコットカーネルオイル大さじ1 キャスターオイル 小さじ1
カレンデュラオイル小さじ1 ゴールデンホホバオイル 小さじ1
植物性乳化ワックス 大さじ1 蜜蝋 小さじ1 精製水150ml
グリセリン小さじ2
精油 ジャーマンカモミール ラベンダー パルマローザ ティーツリー適量
パスカライト(クレイ)
(神秘のクレイと呼ばれ、医療用に使われるクレイ。皮膚疾患や怪我・炎症に
効力を発揮します)
※お好みで アロエベラジェル
(我が家では生アロエの透明な部分をガーゼで絞って使用してます)
アラントイン(アトピーやアレルギーの炎症・痒みを押さえる作用があります。
コンフリーと言うハーブから抽出されます)
★超オススメ!!
精油 レモンセンチドティーツリー
レモンのような香りのするティーツリーですが、植物としては
ティーツリーとは全く別の物だとか。食用の殺菌にも使われる毒性のない
非常に安全性が高い精油で、殺菌・虫除け・炎症・痒みを押さえる効果も
普通のティーツリーよりはるかに強いといわれている製油です。
添加すると薬臭い感じになりますが、効果抜群!!
★作 り 方★
①バター・オイル類と蜜蝋・乳化ワックスを耐熱ビーカー等に入れ湯せんで溶かします。
②精製水を75℃くらいに別容器で温めておきます。
③バター類とワックス類が完全に溶けたら、②の精製水を加えて”よくよく”攪拌。
④荒熱が取れたら、グリセリン・精油類を加えてよく攪拌。
⑤とろみがでて来たら、液体状の間にアルコール等で消毒したクリーム容器に
素早く流しいれてそのまま冷やし固めます。
★ポイント★
☆③の段階でとにかく、よく混ぜる事!滑らかなクリームにする決め手です。
☆夏は気持ち、精製水を多くしてさらっとしたクリームにする、精油類を多めにして
ムシ刺され・虫除け対策として使えます。
☆冬はキャスターオイルやグリセリンの量を多めにすることで保湿に重点を置く等、
ご自分の目的に合わせて配合を変えてください。
☆蜜蝋だけで作るレシピが一般に多いですが、夏場は蜜蝋だけだとオイリーで溶けやすく
使い心地が悪いので乳化ワックスとの併用がベターです。
※乳化ワックスの分量は購入するお店で目安を確かめてください。
商品によって若干違いがあります。
この温暖湿潤ジケジケ、梅雨の間に何でもカビ臭くなり、油断するとビデオテープや
皮ジャンにカビが生える!屋久島。梅雨の間に家を閉めきって旅行にでも出ようものなら
畳にカビが生える屋久島でも、秋から冬にかけてのこの期間は結構乾燥します。
町内放送でも「焚き火禁止令」が度々消防団から出されたりします。
(屋久島では町内で朝7時・正午・夕方5時のチャイムが放送で流される他
フェリーの欠航情報や台風情報、鹿や猿の捕獲を行うのでその日は山へ入るな、
等々の様々な情報が流されている。しかし肝心の台風のときは必ず壊れるか
聞こえないことが多い・・・。)
私も右手の指にパックリとあかぎれが出来てしまいました。
正直これ、痛いです・・・。家事や土いじりやってると中々治らないし・・・。
子供達も何となく足やら顔が乾燥気味っぽい。
そろそろ冬仕様の保湿強化タイプクリームを作らなくちゃ・・・・。
石鹸・化粧品同様、子供に使うクリームも手作りです。
子供達が生まれたばかりの頃から使っている安心クリーム。夏は虫刺され対策を強化、
冬は保湿対策と配合が微妙に変りますが、基本的には同じ物。
ちょっとした傷やカブレ、ムシ刺され、火傷等、結構万能に使っていて、しかも効きます!。
何より万一舐めても、まず大丈夫だろうという代物です。
(精油を使用しますから、無論舐めないにこしたことはありません・・・)
一番最初の頃、親が使っていたオロナイン軟膏を実は使っていたんです。蓋がゆるんでいたのを
0歳の長女が開けて舐めていて、口の周り真っ白!!! ひえっ~~!!!!という
事件があったので作り始めました。オロナイン自体はそう悪い物は入ってないようですが・・。
大人向けフェイス用もまた掲載していきます。
★材 料★
マンゴバター大さじ1 ヘンプシードバター小さじ1
アプリコットカーネルオイル大さじ1 キャスターオイル 小さじ1
カレンデュラオイル小さじ1 ゴールデンホホバオイル 小さじ1
植物性乳化ワックス 大さじ1 蜜蝋 小さじ1 精製水150ml
グリセリン小さじ2
精油 ジャーマンカモミール ラベンダー パルマローザ ティーツリー適量
パスカライト(クレイ)
(神秘のクレイと呼ばれ、医療用に使われるクレイ。皮膚疾患や怪我・炎症に
効力を発揮します)
※お好みで アロエベラジェル
(我が家では生アロエの透明な部分をガーゼで絞って使用してます)
アラントイン(アトピーやアレルギーの炎症・痒みを押さえる作用があります。
コンフリーと言うハーブから抽出されます)
★超オススメ!!
精油 レモンセンチドティーツリー
レモンのような香りのするティーツリーですが、植物としては
ティーツリーとは全く別の物だとか。食用の殺菌にも使われる毒性のない
非常に安全性が高い精油で、殺菌・虫除け・炎症・痒みを押さえる効果も
普通のティーツリーよりはるかに強いといわれている製油です。
添加すると薬臭い感じになりますが、効果抜群!!
★作 り 方★
①バター・オイル類と蜜蝋・乳化ワックスを耐熱ビーカー等に入れ湯せんで溶かします。
②精製水を75℃くらいに別容器で温めておきます。
③バター類とワックス類が完全に溶けたら、②の精製水を加えて”よくよく”攪拌。
④荒熱が取れたら、グリセリン・精油類を加えてよく攪拌。
⑤とろみがでて来たら、液体状の間にアルコール等で消毒したクリーム容器に
素早く流しいれてそのまま冷やし固めます。
★ポイント★
☆③の段階でとにかく、よく混ぜる事!滑らかなクリームにする決め手です。
☆夏は気持ち、精製水を多くしてさらっとしたクリームにする、精油類を多めにして
ムシ刺され・虫除け対策として使えます。
☆冬はキャスターオイルやグリセリンの量を多めにすることで保湿に重点を置く等、
ご自分の目的に合わせて配合を変えてください。
☆蜜蝋だけで作るレシピが一般に多いですが、夏場は蜜蝋だけだとオイリーで溶けやすく
使い心地が悪いので乳化ワックスとの併用がベターです。
※乳化ワックスの分量は購入するお店で目安を確かめてください。
商品によって若干違いがあります。