屋久島、ラ・ターブルでお食事♪
4月から」こっちは田植えに茶摘み、麦の収穫、タマネギの
収穫が終わったら、今度はすぐさま落花生だのサツマイモの植え付けだのとあり、その合間に草取り・夏野菜の支柱立てに追肥・・・・作業は終わることがないです・・・(泣)
おまけに草はガンガン・・・凶暴にはびこっていきます。
毎年ながらもう閉口もんです。今一番うっとうしいのは
ツユクサ。ちょうど今が発芽シーズンですが、とにかくびっしり生えてくる上に引っこ抜きにくい。
抜いてもなかなか枯れずにいるし、雨が降ると抜いておいた場所で復活して伸びちゃうわ・・・。
夏に咲く楚々とした風情の青い花は好きなんですけど
なんかたまらん~っていう雑草です。
仕事は果てしなく続くのですが、なんか息抜きしたい・・・。
そんな折に友人の羽田さんがお店を6月からOPENすることに。
「ラ・ターブル」。フランス語でテーブルの意味。
フレンチをベースにした家庭料理ですが、さすがホテルの厨房で
修行していただけに見目麗しい~お料理です。
いやぁ~ん美味しそう!!
ある知人は
「人の作ったものは自分の作ったものより3倍うまい♪」
と言いましたが、同感・・。
自分の味って安心する反面、かなり飽きていることも。
一組限定貸切の店内でゆったりいただくランチは
くつろぎのひと時。
いつもお店に来る観光客の真似してお料理を写真に収めたのも最初の前菜だけ。
あとはすっかり食い気に走って、写真など取らぬ間に食べちゃいました。
いかんいかん!!デザートを一口食べてから
慌てて撮影。
ココナッツのムース・マンゴーソース掛けです。
あぁ口福・・・。
そのうちCafē水照玉でもこのラ・ターブルの羽田さんとの
イベントコラボ企画なんぞやりたいなぁと話しています。
農作業な日々の息抜きはちょっと贅沢な外食でした。
島で暮らしていると外食もほとんどしなくなりますが
「行きたい!!」
とモチベーションが上がるようなお店が出来たのは嬉しいことです。