cafē 水照玉 & hostel~多忙なスローライフ徒然

屋久島・永田のCafēとゲストハウス。ゆる~く菜食&マクロビオティック 営業案内と田舎暮らし・農・食・サスティナブル・教育その他雑多に。

お茶ブックおいてます

イメージ 1 先の放火事件でほぼCafē水照玉はグルグルに「KEEPOUT」テープ
の包囲網の中に入れられておりましたが、ようやく解放。
 
 「狙われたのウチデスカ?」ってぐらい、見事に店舗周辺のお家、
周囲ぐるりと放火されてるんで仕方ないですが・・・。
 いや何事もなくて良かったです、ホント・・・。
 
 というわけで、現在は普通に通行いただけますが、火事現場の
むやみやたらな撮影やfacebook等へのアップは、やはり人間として
それほど美しい行為ではないと私は思いますので、できれば
ご遠慮いただきたく思います。
 
 で、お茶book お店に置きました。
 これさえ読めばあなたも立派なお茶マニア!!な
 お茶の歴史や美味しい入れ方、周辺文化、アレンジレシピ等々
 これまで私が集めていたお茶に関するトリビアスクラップ集です。
 
 美味しい季節のお茶を味わいつつ、ぱらぱらめくっていただければ
 なかなか面白いのではないかと・・・。
イメージ 2
 
 お茶に限らず、元々食文化から派生する民俗学とか
文化人類学的ネタが大好きなので、ついついお茶の会社の
通信誌なども捨てずに取っておいたら、かなrりたまってしまいました。
 
 元来、興味を持った物や好きな物に関しては、色々と読んだり調べたりするのが大好きなもので、すぐに「オタク」と呼ばれるような
マニアックな知識を仕入れてしまうのが常。だって、今まで知らなかったことを色々知るのは面白くて仕方ありませんから。
 
 それでオタクと呼ばれるのなら仕方ないわね~などと
居直っていたのですが、ここ15年少しで「ネット検索」という
手段が普及してからは、誰でもオタクになれる世の中に。
 
 でも、こうやってちまちまとアナログ情報をストックしていくのは
時間も手間もかかるけれど、やはり面白いものです。
紙面を読み、反芻することで系統だって見えてくるものもあり、
 
ネットで簡単迅速に入手できるのとは違う楽しみ方とメリットがあるものです。
あ、でもだからオタクと呼ばれるのか・・・?