cafē 水照玉 & hostel~多忙なスローライフ徒然

屋久島・永田のCafēとゲストハウス。ゆる~く菜食&マクロビオティック 営業案内と田舎暮らし・農・食・サスティナブル・教育その他雑多に。

島みかん塩糀胡椒仕込みました

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「柚子胡椒」はご存知でしょうか。
 
柚子の香りと、さわやかな青唐辛子のピリッとした辛さが合わさった
「あれ」です。
 
なべ物やうどんに七味の代わりに
使ったり、餃子にもラー油の代わりに使っても美味。九州一帯で道の駅などでも各地の特産品として売られています。
 
本家柚子胡椒はもちろん蒼柚子の
果皮を使用します。
黄色くなった柚子の果皮と
赤トウガラシで作る物もありますが
やっぱり蒼柚子の風味が夏などは
素麺やそばに使うと食欲が増すアイテムです。                
↑青唐辛子 肥料をあまりやらない                         ↑ミキサーの中、こんな感じ
 のでかなり辛い!!
 
これを屋久島在来(たぶん・・)の黒島みかんの果皮で仕込みました。
 この黒島みかん、屋久島では金にならない(つまり特産のポンカン・タンカンと違って売り物にならない)
いう理由で「タダみかん」などと気の毒な名称で呼ばれているとても小さな、そして種の多いミカン。
鹿児島特産として名高い桜島小ミカンなどとたぶん元は同じものではないかと思われます。
 
 ですが、香りは抜群!味も種が多くて食べにくい点を除けば、素朴でワイルドな甘さと酸味で
中々実は美味しいミカンです。ポンカン・タンカンとでは甘さが比べ物になりませんが・・・。
 
 真夏の暑い時期、8月から9月にかけてこのみかんの果汁を絞って濾し、お酢と1:1で割って
冷蔵保存しておくと1年間はさわやかな柑橘酢を料理や薬味に使う事が出来ます。
 
 今年は店がヒマになったのをいいことに(いや、全然よくないんですが・・・汗)
絞ったあとの果皮を柚子胡椒にしました。それも塩糀を使って。
 
 作り方は簡単です。
  材料  島みかん(青い柑橘) 青唐辛子 塩糀
  道具  ミキサー(性能によって仕上がりにかなり差があります。)
 
  作り方  ①果汁を絞った後のミカンの皮から袋や白い筋、白いワタの部分を取りのぞきます。
        ②青唐辛子、ミカンの果皮を適当に刻んで塩糀と共にミキサーにかけます。
         青唐辛子は中の種とワタを取り除いておきます。
             ※注意!!
                100均ショップなどで売っているペラペラのビニール手袋で良いので
                した方が無難です。素手で作業すると後で青唐辛子のせいで指や手が
                ヒリヒリしてきます。怪我などしていたら・・・・泣きます!!
           ミキサーが回りにくい時は塩糀の水分を加えて、箸などで攪拌してからミキサーにかけます。
         ③全体が滑らかになったら、熱湯または煮沸消毒した瓶に詰めて冷蔵保存。
           3日目以降から美味しくなります。割合はお好みで!
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↑完成。
 
 よせばいいのに念のために「味見」してみる訳ですが・・・・・辛い!!!
まぁ当然ですが。みなさまも気を付けて。