硝子のシェードに変えました
消費税増税!!で世の中が買い物モードだった3月。
それに乗っかる形で、ずっと前から欲しかった硝子のシェードに
店内の灯りを変えました。
大正浪漫風の手ふきガラスです。
柔らかな灯りの乳白色と明かりがついている時の光が
とても雰囲気のあるセピアです。(セピアより黄色っぽいですが)
Cafē水照玉は元々古い建物を改装していますので
やはりこういったレトロな雰囲気はとてもしっくりしていて
空間が落ち着きます。
何より手ふきガラス越しの灯りはとても暖かくて
風景が柔らかな印象になります。
日中明るい時は店内の電気は無しにしているのですが灯りをつけて
眺めていたくなる不思議な雰囲気があります。
何かの本によると ビジネスでもデートでも
食事は柔らかな灯りの店ですべし!なのだそうです。
蛍光灯の灯りは人の脳を興奮させ、緊張させるので
ロマンチックな語らいにならず、むしろ相手の欠点がよく
見えてしまうが、電球、それよりも蝋燭等の揺らぎのある灯りは
人をリラックスさせ、美点をよりクローズアップするのだとか・・・。
食事やお茶するなら、明るすぎfるより
柔らかな間接照明の方がいいと言う事ですね。